マルコフ連鎖自動作詞シリーズ205
みはりするのだろう 二度と出会えない
見つけました ラプンツェルの月に素直
何ですか誰かと己に問いかけ
君の声する夕暮れ 限られた 鮮烈
北斗七星 毎年一年と持た
リビング 君の表情に無理は無く
咲いたばかりの頬にされながらね 煙
人生はつくづく優勝なのかそれとも
ふらふらあがる 見ました この旋律
立春 ただ一言呟いた 白黒
昨日時を重ねあう夜に溶け込む
私の価値 それでも君を思い出す
君の存在は知らない 届きます
それは青い春 人生は祭り ひたすら
キライなことは理不尽では 特別
僕は子どもかもしれないと一瞬思っ
からからころとからからくりと 中秋
本物であれば 君の寝所から漏れ
少女に会いたい時にこそ 透明
なじんだ歩幅と歩く速度が心地よかっ
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マルコフ連鎖自動作詞シリーズ204
出会う前の自分が嫌になるんだ
教会は遠くに感じてる君まで
その間におとしてゆかれた よくばり
この旋律は明朗なものです好き
ふたりで会うとさ 空から落ちて紅き
そしてその荷は軽い いざ 嵐の予感
見つめながら 傘は要らない 言いたい
私の存在を否定している 僕
君の笑顔を見つけ よかった 久しく
いつものことばかりする この旋律
遠くから離れているのだ たった一
もう一人一人静かな日曜
いつも見守ってるよ輝いてる願い
さらばこの風景 幼い日のあなた
男の記憶に在るとして 笑顔は
遠くから見守っている 僕はこんな
私のペン ぬいぐるみ君たちは何と
夕立ザーザー ゲルニカで 一瞬に
ざわざわとなにかが違うけれど 時
いつかはなれば 五月の空に微笑ん
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マルコフ連鎖自動作詞シリーズ203
おれは画用紙の上を目指す そっと閉め
列車がゴーーッゴーーと雷のよう
僕はあなたの心模様 包み込む
この旋律の妙 僕は触れてみたい
本当の想いが香ってほんのり この
夜空まだ飛べない ふしぎなまなざし
まだ残っては消える陽光のもとに
近づいてきそうな もう一度恋人
一体何をしようか 私のBGM ゴボウ
その間に 生まれてきたことを ぎらい
僕は 一切空ちゅうで 孤独の崖っぷち
欲望はこの私 何故今は中央
エンジンから出る 二月そぼ降る雨
泪にならない でんせつをこうして
果てなく険しい その間にあります
珍妙さ グラデーション その間に
ひとつない 告白 こころはゆききする
ハートは生きている 懐かしい感じ
こういう時に現れる お店の前
硝子がくっついて離れないように透明
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マルコフ連鎖自動作詞シリーズ202
ただ一言言いたい言葉 2回考え
伝えたかったのだろうが金の卵
たった一枚の写真 そうです
おまえのマッチで煙草に火が見ています
早く過ぎるのは花が咲き始める
突然空を見ました 君の闘い
ガラスのビルが露骨に現れる遊歩道
短気を直す これからの僕たちが
もしかすると ノロウィルスが流行し
僕らにパンが一つ 日はちょっと後ろ
海鳥花 こけむす石のテーブル
これこれこいきな いつもの清らかな
は期待できない 封印
悲しきさら地は新しく懐かしかっ
だれにかまうもんか 虹色に変えて
あの日を暗い夜の集会にお出かけ
荒っぽく もしも私が今ダメな
祈りを胸一杯吸い込んで新しい
どこだ 僕はいい香りが漂っていく
この旋律の妙 つながった感じが
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マルコフ連鎖自動作詞シリーズ201
一人
とはその流れを遡るように緊張
天日
分からない
せいいっぱいの恋愛で神経性
また別なカタチで還っていくもの
生きる意味はまだ鍵がないなら
小さな落書き
くれないか
それはあなたの温もりが伝わっていっ
風と波とオルガン
シャッターチャンス
行きたい
それは小さい手で
はなさないよ
僕は一人のほとんどいないこと
しびれがきれることも傷ついたのは
空からしなかったけど
大事だとか
いつもの坂道
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マルコフ連鎖自動作詞シリーズ200
オレンジサンドグラス 真っ白 この旋律
何ですか 手にいれるなら傍に置い
五次元世界に高々と掲げる
口笛が上手なのでわたしは星
私の目は透きとおる デスクの上
よくもめちゃくちゃに今会いたいね この
ずっと知っていた自転車をネットのように
怖くて 彼方の君と初めて歩く
おりましたそうなるとまたそうしてい
今なら許せるコトもあったとき 静謐
あの日あの頃と変わりなき 半分
私の恋が終わった ポケットの奥焼き
いつのまにか忘れて吹き去れ 豊か
あいさつできるようにこれから見る人
絵 天才かもしれないし 世界を
一緒に メリーゴーラウンド 起こす光
けれどもそのうえ落ち着いた恋に依存
僕はお願いすると 複数形
特別になれ 明日という日を超え
見守っていて 再びつながった 世が世
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マルコフ連鎖自動作詞シリーズ199
実ゆたかに 腹の中で ああこの世で
ふたりで踊る あなたのペースは心地よい
言われて 初夏の太陽が傾きかけ
男の前しらせ 夏の匂いをね
深く静かになりましたが それでも
涙を流す朝まで終わらないドキドキ
クークーとも あなたの横のコンクリート
思い込みなの 同じはずなのに それでも
海を見て少しだけ 暖雪 もう一度
叶わず 家族への口づけ 老人
刹那 ずっと知っているのだけれど 知らなく
我慢しても 信じること口で言え
だからこれからのふるさと あなたのこと
ほんの少しだけ払いおとしてゆか
わたしのなかの最深ポイント 秋
新しい恋の空は 言いたい事
お店 そうしてすべての終りさ 桃
そんな事思う土曜日 車に乗っ
短い夕まずめ 真っ白 溶けて ねと
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