マルコフ連鎖自動作詞シリーズ107
言葉をそっとかきあげながら 零れ落ちる
一度きり触れた いまのあなたの死に顔
まるっきり同じではないからだ 走り出し
片腕を差し延べて 私の傍ら
蝶なのかい? 騒がしい心を諦め
空からしとしと雨が降ったら抱き締め
財布の中でつぶやいた コスモスは
おなかを乗せた船よ 外ではないよ
秋の夕暮れ 真紅の花にそう名前
前の自分 私の身体を蜘蛛
私の熱情から少し毒素が
悪いもなくめぐりあいたいと思った
屋根を叩くための大切な想い出
下手になりました セミが鳴いていたが
数を数えたら うれしいのはもうなくなっ
やさしさ あればいい 百鬼丸 とう
クレジットカードを涙顔で去っていっ
via:LYRICALOID 迷句リリ(独自辞書も作成可能な、マルコフモデルを使った自動作詞ソフト)
http://lyricaloid.seesaa.net/